地域おこし若者飲みで考えたことの要約がこちら。これから６章仕立てで詳しく書いていきますよ！

前回に引き続き、地域おこし若者飲みの第２回を開催しました！場所は前回と同じく炉ばたや、今回も美味しいお酒と魚介を堪能させていただきました。粋なマスター、毎度ありがとうございます！

さて、今回は５時間にわたって熱く語ってきたので、地域おこしに対する考えを明文化したくなりました。まぁ、しばらくしたら全く違う考え方に変わっているかもしれませんが、今、この時点で思っていることを記録してみたいと思います。ということで、これから６章仕立てで詳しく書いていきますよ！

1. 何ができるか分からなければ、とりあえず動いてみればいい。フォトグラファーとして動いてみた結果がこちら。田舎なら自分の力を極大化できると本当に思う。
2. 純粋想起される町になるという目標のあり方。有象無象の町村群から抜け出して、みんなに名指しで話題にしてもらえるようになる。
3. 移住誘致のカギは、町のポジティブなところを知ってもらうことよりも、ネガティブなところをどこまで知ってもらえるかだと思う。
4. 遊びに来た若者に移住の話をすると、逆にプレッシャーを感じてしまう。矛盾するようだけど、移住をしてほしいなら移住の話はしない方がいいと思う。
5. 都会に住んでいる若者も、意識があっても具体的な行動に踏み出せない。なら、東京に居ながらできる地域おこしを創って広めればいい。
6. たなぐら大家族とゲストハウスプロジェクトで目指す、東京発の地域おこしの始まり。