2019年4月の保育園入所を目指して保育コンシェルジュに相談してきましたので、我が家用に解釈した今後の流れを復習がてらまとめてみます。
頭の中で覚えていることをざっとメモ的に書いただけですが、横浜市で同時期に検討されている方にとっては、考え方の一つの具体例として参考になるかもしれません。
★注意★
育児は人それぞれです。100の家庭があれば100の事情があり、100の育児があって然るべきものです。たった1つのあるべき姿なんて存在しません。人の意見を鵜呑みにするのは危険ですし、逆に安易に強要してよいものでもありません。自らが、家庭環境と子供の状況を見定めたうえで、子供とどう成長していきたいかを考え、これだと思う方法に思い切ってチャレンジしつつもダメそうなら変えていくトライアンドエラーの姿勢が大切だと思います。なのでこの投稿も、鵜呑みにしないでください。
まず時系列での流れに入る前に、注意事項をいくつか確認しておくことにします。
ということで、
候補となる保育園の情報収集および見学をし、認可保育園の一次申請の優先順位を決めつつ、認可外で候補とできる保育園を見定めておく。
申請書のうち、勤め先の処理が必要になる書類のみ先行配布される。勤務日数等の証明書類の作成には時間がかかる場合があるため、気になる人は早めに動くこと推奨。
なお、区役所で配布もしているが、公式ウェブサイトからダウンロードして印刷してもよいとのこと。我が家はダウンロード派。
申請書が配布開始。区役所ないし最寄りの保育園にもらいにいく。区運営の行政センターやケアプラザでももらえる。
※2019年4月入所が該当する31年度は、申請書がガラっと変わるらしいので注意。
認可保育園への一次申請期限。ただしバタバタすることが見込まれるため、10月中に申請しておくことが望まれる。(申請後は待つだけの長い冬となります…)
私が妻に先んじて職場復帰(予定)。
一次申請の利用調整結果が郵送にて開示される。希望が通ったら届いた書類をもとに手続きを行う。希望が通らなかったら認可外保育園への申請or二次申請の準備を進める。
認定保育園の二次申請の受付開始。一次で落ちた場合に必要に応じて申し込む。
認定保育園の二次申請の利用調整結果が郵送される。(・・・以下略)
保育園への通園開始(予定)!
しばらくは慣らし保育。
妻が職場復帰(予定)!
保育園の申請って大変ですね。
我が家はツーオペだからまだ動けますが、ワンオペでやっていたら申請前の調べ事が非常につらいことは想像に難くないです。というかツーオペでも結局リソースに余裕があるわけではないので、多少無理しないと動けないのは事実。。
コンシェルジュさんからは近場の保育園以外にも色々と見て回ることを勧められましたが、それはひとえに鶴見区が激戦区だからでしょうか。あんまり深く考えたくはない仮説です。
候補はなるべく広げたいとはいえ、家からべらぼうに遠かったり、出勤ルートから離れていたりする保育園に無理に通ったら激しく消耗しそうなのが気がかりです。そこまでして復職すべきなのか、という。。そのあたりは家族の幸せを第一に考えて、広く選択肢を用意しておきたいところです。
ちなみに我が家は夫婦で通勤ルートが異なり、通勤ルートに設定すると片方は送り迎えが大変になるので、なんとか家の近くで見つけたいところです。便の良いところが決まらなかったら、復職をあきらめるのも選択肢に入れようかは考え中。
一番は、やっぱり徒歩圏内の保育園ですよね。
ということで引き続き頑張ります。