一人十郷 - Takumi Nasuno Photography
育児
2018/08/04
【男性目線の育児#2】来たる妻のワンオペ育児に向けて今からできることを考えてみた

前回のブログ記事#1では、父親として半年間の育児休業をとるにあたってプロジェクトマネジメントの観点から育児課題をまとめました。今は実際にぼちぼちと対策をとっているところなのですが、それとは別に、来年頭に発生するであろう妻のワンオペ育児に向けて早々に対策をとるため、今からできることを考えてみました。

 

 

★注意★

育児は人それぞれです。100の家庭があれば100の事情があり、100の育児があって然るべきものです。たった1つのあるべき姿なんて存在しません。人の意見を鵜呑みにするのは危険ですし、逆に安易に強要してよいものでもありません。自らが、家庭環境と子供の状況を見定めたうえで、子供とどう成長していきたいかを考え、これだと思う方法に思い切ってチャレンジしつつもダメそうなら変えていくトライアンドエラーの姿勢が大切だと思います。なのでこの投稿も、鵜呑みにしないでください。

 

夫婦が育休を取ってもワンオペ育児は発生する

夫婦二人が育児休業をとって一緒に育児にあたる場合はツーオペ育児と言ってよいと思いますが、その場合にワンオペ育児が発生しないかというと、必ずしもそうではありません。

我が家の場合、娘を最短で保育園に入れられたとしても2019年4月なので、私がとる半年間の育児休業では足りません。そのため、ちょっと長めに育児休業をとる妻が、3か月ほどワンオペ育児に従事することになります。このように、乳児期に夫婦の育休期間の違いによって発生するワンオペ育児はいくつかタイプがあるので、造語を使いながら以下に図示してみます。

 

 

この分類でいうと、我が家は妻の後期ワンオペが発生する感じです。ワンオペ育児は発生しないに越したことはないのですが、諸事情により発生してしまうケースはあるので、発生する場合にいかに負担を減らしていくかが重要になります。

個人的にはワンオペ育児の中で一番コントロールしやすいと思っているのが後期ワンオペでして、その特長として、

  1. 妻が出産を経て身体が最もつらい最初期に、夫が全力で支えることができる。
  2. 最初から一緒に育児に当たることで夫婦の育児スキルが一緒に上がり、かつ夫の育児スキルの成長度合いを妻が確認できるため、妻が安心して夫に頼ることができるようになる。
  3. 一緒に育児をする中で、家事・育児の負荷を調整することで妻の体力と気力を回復しつつ、育児スキルや筋力もアップさせ、途中で浮上する家庭内の育児課題も解決しておくことで、将来的なワンオペ育児にソフトランディングできる。

といったものがあります。1と2はやって当然のことなのですが、3をいかに実現していくかが後期ワンオペの鍵となってくると考えています。

 

来たる妻のワンオペ育児に足りないもの

 

そこで、「そういえば来年頭にワンオペ育児があるよね」ということで、今、どんなところが足りないかを妻と議論してみました。結果がこちら。

  1. 体力
  2. 気力
  3. 筋力
  4. 昼寝力
  5. 離乳食作り
  6. はいはいしても安全な部屋
  7. 抱っこ紐の装着
  8. 生活圏の分析

ワンオペ育児が続いても耐えられる体力、育児に立ち向かおうと思える気力(モチベーション)、長時間だっこしても悲鳴を上げない筋力は事前にある程度イメージできていましたが、寝られるときにすぐ寝られる昼寝力には新鮮なものがありました。体力つくりについては、散歩など運動できる時間を定期的に作っていきたいと思います。

また、今はまだ必要のない離乳食、はいはいに向けた準備は、しかるべきタイミングで夫婦で進めていきたいと思います。そして抱っこ紐は・・・実は今のところ外出時はすべて私が使っており、妻が一度も装着したことがないので、一か月健診を終えたらぼちぼち練習してみようと話しています。一人で装着するの、最初は意外と慌てますよね。

そして忘れてはいけないのが生活圏の分析。外出時におむつ替えや授乳のできるトイレやベビールームがどこにあるか、普段買うベビー用品はどこに売っているかをきっちりまとめ、夫婦間で共有しておきたいと思っています。妻のワンオペ育児に直接は関係ないですが、なんだかんだで男性はトイレにおむつ替え台がなかったり個室に赤ちゃん椅子がなかったりとか性差が大きいという巷の噂を聞いているので、念入りに調べておきたいと思います。

 

ソフトランディングのための週休1日制

 

発生せざるを得ないワンオペ育児に向けて最も重要なのはソフトランディング、つまり、いきなり始めるのではなく、徐々に慣れていくという視点だと思っています。

ということで新生児期を終えたら、我が家では週休1日制を導入しようと考えています。週に1日は育児から解放されて自由に好きなことをできるという制度ですが、一方のパートナーは1日まるっと家事と育児に従事することになります。プチワンオペですね。

1日でワンオペを試してみることで、ワンオペ育児の感覚に慣れることができますし、今は見えていない問題が見えてくることも期待できます。時間は十分にあるので、見えてきた問題は適宜対処できます。なおプチワンオペを迎えるにあたっては、「①ベビー用品が在庫切れになっていないことの事前確認、②前日は気持ち多めに休む、の2つは大切だよね」という話は出ました。

また、一人の人間として何よりも大切なのが、「休みがとれる」という1点です。出産からずっと毎日夫婦二人で家事と育児にあたっているので、今のところ休日が一切ありません。ビジネス的に考えても、休日なしの業務がひと月ぐらい続いてくるとデスマーチ感が漂ってきますので、そろそろ仕組み的に取り入れたいところです。定期的に休むことで、今後、家事と育児に立ち向かう体力と気力の回復も期待できそうです。

もしかしたら最初の方は週休1日制ではなく、月休2日制とか月休1日制とかになっちゃうかもしれませんが、さっそく妻が休みたい日を決めたら「お疲れ様。」の一言とともに送り出したいと思っています。

 

追伸:冒頭の写真は寺坂農園さんの富良野メロンです。1年越しに注文できました。すっととろける美味しいメロンなので、ぜひご褒美に。

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ブログ著者について

那須野 拓実(なすの たくみ)。たなぐら応援大使(福島県棚倉町)。トリプレッソを勝手に応援する人。ネイチャーフォト中心の多言語ブログを書いてます。本業はナレッジマネジメントとかデータ分析とかの何でも屋ですが、今は半年間の育児休業中。
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