この言葉を見て、なにを想像しましたか?
もしかしたらこれを見た人は、こう思っている人が多いかもしれません。桜のシーズンなんて1つの短い期間で、分けるものではないと。でもこれって、都心で桜を見られるのが3月の終わりから4月の初めまでだけだということが、大いに関係していると思うのです。1週間やそこらの期間を意味ありげに2つに分けるなんて、できっこない。そんな感じですね。
でも、こういう考えの裏には、一つの前提条件があると思います。自分たちの町の桜についてだけ考えているんですよね。東京に住んでいる人なら、東京の桜を想像してる。2月中旬に南方から始まって、5月中旬の北方まで桜を楽しむ人なんて、ほとんどいません。しかしながら、やっぱりそういう人ってある程度はいらっしゃるわけで、もうびっくりです。なんて言ったって3ヶ月間ですから。
自分は3ヶ月まるまる桜を追いかけるほど極端ではないです。でも、奥多摩の方に行けば4月の終わりでも桜は楽しめるんだよ、とは言いたいのです。つまるところ、桜シーズン後半戦というのは、都心を離れてもう一度桜を楽しもうということ。前半戦は都心で、後半戦は郊外で、ということです。
それで、この記事はどうして書いたのかと言うと・・・
今回は、桜シーズン前半戦のベストショットをまとめてみました。前半戦を振り返って撮影スキルを高めたい、そしてもちろん、日本の桜の世界をあなたに届けたい。そんなことを思いながら書きました。
それではお楽しみください!
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お楽しみいただき、ありがとうございました!詳しく知りたい場合はリンクをクリックして過去記事をご覧ください。それでは是非、桜シーズン後半戦も楽しみにしていてください!