仙丈ケ岳で9月に一足早く紅葉を見てからというもの、紅葉を追いかけ、だんだんと標高の低いところに移ってきました。今は東京のほとんどの場所で、紅葉が見られるようになっています。一番の見ごろはもうすぐですね。2014年10月は、そんな変化の月でした!
それでは、2014年10月の写真を11枚ピックアップしたので、振り返ってみましょう!
ススキは夕日と朝日の時間が一番綺麗です。オレンジの光が一つ一つの綿毛に生命力を与えています。
10月は山の中に行くと、葉っぱの多くは緑色です。そんな緑の空間が木陰を作り、静寂とした時間を来る人に提供してくれます。
27の写真で巡る2014年秋の尾瀬、紅葉と一足早い白銀の世界
天の川を見るのはこれで2回目。このロマンチックな景色を最高の条件で見るとしたら、尾瀬国立公園が一番手軽です。
猫はいつも可愛いです。でもそんな猫がこういうポーズを取ったら・・・思わず凝視してしまいますね。
多摩川沿いを少し自転車で走ると、太陽が特別にご褒美をくれました。
東洋のナイアガラとして知られる吹割の滝は、日本で必見の自然スポットです。
台風が過ぎ去った後は、約束されたかのように空気が澄み渡ります。太陽を撮る最高の瞬間ですね。
27の写真で巡る2014年秋の尾瀬、紅葉と一足早い白銀の世界
尾瀬国立公園、月がとても明るくて、ライト無しで歩けました。そんな中、この景色は人形劇の舞台のようでしたね。
27の写真で巡る2014年秋の尾瀬、紅葉と一足早い白銀の世界
この道ずっと、カラフルな紅葉に囲まれたまま続きます。だから秋は、たくさんの人が山に登るんですね。
太陽がまだ低い位置にいる朝、比較的水平に差し込む陽射しが、綿毛を宝石のように見せてくれます。これもススキが綺麗に見える素敵な時間ですね。
27の写真で巡る2014年秋の尾瀬、紅葉と一足早い白銀の世界
三条の滝は、日本最大級の滝。夜明けのタイミングで来ると、この青い水と轟音に思わずハッとさせられること間違い無しです。
2014年10月の写真を最後まで見ていただき、ありがとうございました!