Canon EOS 6D, Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (90mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO-125)
家の近くにあるのが、池上梅園という梅園。ということなら、こんな素敵な場所に行かないわけにはいきません。梅撮影、2回目です。
今年の1回目は新宿中央公園でした。梅の花を綺麗に撮るのが難しいので、梅のマクロ撮影で重要な要素を、今のところでまとめてみました。
梅の花を綺麗に撮るのは難しい。でも悩んでもしょうがないので、5つのコツに整理してみた
この庭園、いろいろな種類の梅があります。写真を通して、3月の日本の美しさを感じていただけたらと思います。
Canon EOS 6D, Tamron SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD (70mm, f/2.8, 1/160 sec, ISO-160)
今日は曇りですが、庭園にはご老人で賑わっていました。
Canon EOS 6D, Sigma 12-24mm f/4.5-5.6 IIDG HSM (24mm, f/5.6, 1/50 sec, ISO-320)
庭園は梅でいっぱい。白色から濃いピンク色まで、色々な色の梅が見られます。この素敵な梅園に入るのには、たった100円だけでいいんです。
Canon EOS 6D, Sigma 12-24mm f/4.5-5.6 IIDG HSM (24mm, f/5.6, 1/50 sec, ISO-320)
梅の花は桜の花よりまばらですが、この広角写真をみると、花の存在感が強く感じられますね。この梅園がすごいわけです。
Canon EOS 6D, Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (90mm, f/11, 1/80 sec, ISO-2000)
これが一番一般的な梅の花ですね。今日は空が白いので、写真の中で梅のイメージを目立たせるのが比較的難しかったです。ということで、花の周辺まわりに細く暗い枝を置いてみました。
Canon EOS 6D, Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (90mm, f/11, 1/60 sec, ISO-2500)
こちら、濃いピンク色の梅ですね。この色とライム色のコントラストが、おとぎ話みたいな雰囲気を創り出しています。
Canon EOS 6D, Tamron SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD (91mm, f/2.8, 1/160 sec, ISO-200)
これ、とても日本的です。日本庭園にある梅の理想像にかなり近いです。
Canon EOS 6D, Tamron SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD (167mm, f/4, 1/160 sec, ISO-400)
この写真は上の展望スペースから撮ってみました。花は少し遠かったので、70-200mmのズームレンズを使いました。上から撮影するメリットは、ピンク色の花を背景にできることです。つまり、写真全体をピンク色の雰囲気でいっぱいにできることですね。この甘酸っぱいピンク色と赤色、大好きです。
Canon EOS 6D, Tamron SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD (70mm, f/2.8, 1/160 sec, ISO-250)
この3月、梅の花と茶室がとても似合っていますね。
Canon EOS 6D, Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (90mm, f/5, 1/100 sec, ISO-400)
こちら、白い梅です。ライム色の背景なので、優しくて落ち着く雰囲気ですね。
Canon EOS 6D, Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (90mm, f/4, 1/100 sec, ISO-250)
濃いピンク色、白色、ピンク色と赤色の梅をアップしてきましたが、最後の写真は優しいピンク色。この庭園で一番好きでした。
Canon EOS 6D, Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (90mm, f/5, 1/100 sec, ISO-250)
なので花の近くに寄ってみました。一つの場所でいろいろな種類の梅が楽しめるなんて、とても素敵ですね。梅の花を楽しみに、池上梅園にぜひ来てみてください。