Canon EOS 6D, Sigma 12-24mm f/4.5-5.6 IIDG HSM (12mm, f/8, 1/100 sec, ISO-100)
雷雨が東京にやってきました。お昼までは快晴で暑すぎたくらいなのに、午後には雷と雨の大きな音が聞こえました。雨が降っている中も晴れていて、変わった感じでした。
でも雷雨がやむと、面白い空が登場。雨がやんだのは4時ごろだったと思いますが、その時点で夕日が見られるかも!と直感しました。
同じ夕日に対して、いろいろなフレームを試してみました。最初の写真は上のですが、12mmのレンズで空の圧倒的な存在感を表してみました。
Canon EOS 6D, Sigma 12-24mm f/4.5-5.6 IIDG HSM (24mm, f/8, 1/100 sec, ISO-100)
2つ目は24mmで、青い空とオレンジ色の夕日のコントラストを楽しめるようにしてみました。
Canon EOS 6D, Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (90mm, f/8, 1/320 sec, ISO-100)
3つ目は90mmで、雲の重厚感にフォーカス。
Canon EOS 6D, Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (90mm, f/8, 1/320 sec, ISO-100)
4つ目も90mmですが、川に陽射しが反射している様子にフォーカスしました。
Canon EOS 6D, Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD, Kenko DIGITAL TELEPLUS PRO300 2X DGX (180mm, f/8, 1/320 sec, ISO-100)
最後は180mmです。太陽と周りの雲をピンポイントで写しています。
どれも何か伝わってくるものがあると思っています。何か考えたり感じたりするきっかけになればいいなと思いますね。
ありがとうございました!