関東三大イルミネーション、江ノ島『湘南の宝石』を見に行きました！

Canon EOS 6D, Sigma 12-24mm f/4.5-5.6 IIDG HSM (24mm, f/29, 13 sec, ISO-100)

今、江の島に来ています！ 私は江ノ島には何度も来ていますが、来るのはいつも日中でした。そんな私が今夜ここに来ているのはなぜかと言うと、関東三大イルミネーションである湘南の宝石、これを見に来たんです。

Canon EOS 6D, Sigma 12-24mm f/4.5-5.6 IIDG HSM (18mm, f/18, 30 sec, ISO-100)

江ノ島は、本州と陸続きになっている小さな島です。東京からたった1時間だけ電車に乗れば、素晴らしいイルミネーションの島に来れるんです。

Canon EOS 6D, Sigma 12-24mm f/4.5-5.6 IIDG HSM (13mm, f/22, 30 sec, ISO-100)

この島の多くのエリアは、特製のイルミネーションで飾られています。東京のイルミネーションと江ノ島との最大の違いは、周りの明るさです。東京の都市は、街灯からの光、家や店の光、はたまた高層ビルからの光であふれています。でも江ノ島は、あったとしてもほとんどそういった光はないんです。この素晴らしいイルミネーションだけが、真っ暗な島で輝いているんです。

Canon EOS 6D, Sigma 12-24mm f/4.5-5.6 IIDG HSM (21mm, f/22, 6 sec, ISO-100)

江ノ島サミュエル・コッキング苑に入ってみました。この庭園、文字通りびっくりするような光でいっぱいです。この長いトンネル、藤の花を彷彿とさせていて、庭園にやってきた人たちの視界を圧倒していました。

Canon EOS 6D, Sigma 12-24mm f/4.5-5.6 IIDG HSM (12mm, f/18, 30 sec, ISO-100)

藤のトンネルを通ると見えるのが、湘南の宝石。江ノ島シーキャンドルをベースにしたイルミネーションです。ひとたび展望台を見上げれば、光のカーテンに驚かされること間違いなしです。

Canon EOS 6D, Sigma 12-24mm f/4.5-5.6 IIDG HSM (18mm, f/21, 30 sec, ISO-100)

歩いて距離をとってみました。実のところ、今夜はこの島のいろいろなイルミネーションを撮りきれるほど、時間が無かったんですね。江ノ島のイルミネーションは、一月中ずっと続いているとのことです。もう一度必ず来て、綺麗な風景をもっと撮りたいですね。