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地域おこし
2015/12/11

kura-cafeの紹介記事に自分も言及されているっぽいのでメモ

一瞬、「んんん???」ってなりましたね。笑

 

kura-cafe

お世話になっているkura-cafeさんが、ジモトのココロで紹介されていました。現在実施中の企画、「小さなまち・むらのおいしいもの選手権」を大々的に取り上げた記事ですね。中村さんの笑顔、素敵です。

選手権といえば、私もこの前買った商品があるんです。いくつか買ったんですが、一番おすすめしたいのがコレ。

 

Sarunashi at kura-cafe

さるなしのジュースです!

と言っても私、さるなしという植物の存在を知りませんでした。標高の高いところに自生するつる性の植物とのこと。果実の名前が「こくわ」だそうです。

で、何がおすすめかというと、圧倒的酸味ですね!ビタミンCたっぷりと書いてはあったんですが、実際に買ってみて飲んでみると・・・

 

もうっ、これはっ!!

超酸っぱい!!!

 

直前まで食べていた食べ物をすべて忘れてしまうくらい、びっくりするほど酸っぱいです。100%ジュースなので、さるなしが持っていた酸味が100%生かされているのでしょう。酸っぱい物好きな人にはたまらない一品となっております。高級果物ジュースに最近はまっているので、これもお気に入りになりそうです。

ちなみに、玉川村という村も知りませんでした。玉川村も福島県なんですねー。

 

と、宣伝をはさみつつ、本題に。

ジモトのココロの記事を読んでいたら、こんな文章があったんですね。

「お店では地方の特産品を売っていますが、地域の人と都会の人との繋りを作ることも私達の役割だと思っています。生産者の方にお越しいただいてイベントを催したり、少人数の現地ツアーを行ったりもしているんですよ。kura-cafeは人口3万人以下の小さなまちのファンをつくることをミッションとしていますが、ファンをつくるには顔のみえる関係を築ける規模感であることが重要なんです。kura-cafeには『◯◯さんに会いたいからまたお店に行きたいな』というお客様がたくさんいます。名前も知らなかった小さなまちも、kura-cafeをきっかけに自分の親戚がいるまちのように親しく感じられる、そんな出会いをご提供できるように努めています」。(引用元:ジモトのココロ

うん、いい言葉です。これぞkura-cafe、というエッセンスが凝縮されているような気がします。

次いで書かれていたのがコレ。

実際にkura-cafeの取り組みをきっかけに、棚倉町や西会津町のファンになり、いまや個人的に何度も現地まで足を運んでいる方もいます。そういった方が町のPRするイベントを企画されたり、ゲストハウスを立ち上げるために準備されているケースもあります。こうして、福島のファンの輪がどんどん広がっているのだそうです。(引用元:ジモトのココロ

あれまぁ。①棚倉町や西会津のファン、②個人的に何度も足を運ぶ、③町のPRするイベントを企画、④ゲストハウスを立ち上げ、と書かれております。①や②くらいなら他にもいると思うんですが、③とか、特に④とか、もうこれ、自分以外いないですよね。むしろ、もしいたら是非とも友達になりたいものです。

 

ちなみにキャプチャはこちらです。

kura-cafe2

こうやって、いい事例として書いていただけるのは幸いです。どんどんハードルは上がっていくようですが、期待に添えるよう、ほどほどに頑張っていきたいと思います!

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ブログ著者について
那須野 拓実(なすの たくみ)。たなぐら応援大使(福島県棚倉町)。トリプレッソを勝手に応援していた人。元語学屋。時々写真垢とか手芸垢。山とか滝とか紅葉とかが好き。本業はナレッジマネジメントとかデータ分析とかの何でも屋。コロナワクチン接種済み。