ひさびさに書く地域おこしテーマ。でも応援大使をしている棚倉町ではなく、東京都あきる野市にフォーカスして書きたいと思います。
今回の舞台は武蔵五日市の駅から歩いていける東京有数のアジサイスポット、南沢あじさい山。1万本のアジサイが咲き誇るこの山ですが、なんと・・・1人のおじいさんが47年かけて創り上げた個人のあじさい山だったんです。1人で1万本・・・あまりの規模に感嘆するばかりです。
(写真はfaavoより引用)
もちろん南沢あじさい山は、あきる野市の随一の観光スポット。6月中旬〜7月初旬のシーズンには、自然環境に近い山に群生するアジサイを見に、多くの観光客が訪れます。
そんな南沢あじあい山ですが、1人で管理しているおじいさんが御歳87歳と高齢なこともあり、管理が現実的に難しくなっています。これからもあじさい山を維持していくには・・・若者への技術継承、そして団体による安定した運営体制の実現が急務となっています。
そのため、このたび南沢あじさい山を守るためのクラウドファンディングが開始されました!
※スクリーンショットはfaavoより引用。
支援コースは3000円から用意されてますが、1万円以上だと自分のアジサイを植えることができる特典付きで、とてもオススメです!
現時点では、目標150万円に対して約70万円。金額的にはようやく折り返し地点が見えてきたものの、ファンディング期間は5月いっぱい。もともとあった40日のうち25日が過ぎており、残り15日で達成できるかどうかは黄色信号が灯ったままです・・・。皆様のご支援、ならびにシェアを絶賛募集中です!
私個人としては、起案者が友人の友人であった縁に加え、釣りや滝巡りで武蔵五日市はよく訪れていたり、高台からの風景に憧れを持っていたり、アジサイが誕生月の花であったり、あと将来的に庭を持ったらアジサイを植えたいと思っていたり、あと起案者も非常にアツい青年だと感じたので、お手伝いさせていただくことに決めました。
ただ私の手伝いは手伝いと言っても、単なるファンディングより少し踏み込んだものにする予定です。オンシーズンの撮影はもちろんですが、オフシーズンの作業支援に加え、ビジネスやマーケティング的な議論を中心にしたプロボノ的な動きが出てくるかと思います。うまくコラボできればいいなと思っていますし、こういった草の根的な活動に参画したい方がいらっしゃいましたら是非ご連絡いただきたいです!
さて、今回の南沢あじさい山のプロジェクトですが、いくつかの文脈で意義を語れると思います。あまり長文になると読みづらいので、箇条書きで書きます。
棚倉町との共通点が多いので、いつかどこかで棚倉町とのコラボも模索できると面白いなと勝手に思っていたりもします。でも今まず追うべきは、応援いただいている方々に応えるべく目標必達をすることです!クラウドファンディングには、シェアから始まる加速度的な成長曲線があると信じて、もっとアピールしていきます!!
最後に改めて・・・
支援コースは3000円から用意されてますが、1万円以上だと自分のアジサイを植えることができる特典付きで、とてもオススメです!
現時点では、目標150万円に対して約70万円。金額的にはようやく折り返し地点が見えてきたものの、ファンディング期間は5月いっぱい。もともとあった40日のうち25日が過ぎており、残り15日で達成できるかどうかは黄色信号が灯ったままです・・・。皆様のご支援、ならびにシェアを絶賛募集中です!