SNSで見た本を衝動買いしちゃいましたよ。初めてなんじゃないですかね、この購入パターンは。
きっかけは田端氏のツイート。
IoTやシェアリングエコノミーといった最近気になるキーワードが大々的に冠されており、昔勉強した限界費用という経済専門用語もある。なにより田端氏のコメント「この本惜しいなぁ」でオチましたね。
概要を見るに、藻谷氏の『里山資本主義』と何か共通点があるような気がしたので、即買いしてしまいました。amazonで久しぶりの購入です。日曜日に発注したら、火曜日にポストへ投函されてました。
まだ最初の方を読んでいるだけですが、資本主義の行きつく先の限界費用ゼロ経済が、田舎の経済環境と酷似する特徴があるなぁと感じています。モノがタダになる理由が、前者は原価がゼロになるから、後者はシェアし合うから、という違いはあるものの、大いに学べるものがあるんだと思います。
もうちょっと読みすすめたら、所感を書いていきたいと思います。