このロゴをまた見ることはあるんでしょうか...?
kufa-cafeは鶴見の商店街であるレアールつくのにありました。日本中にいろいろな町や村の特産品を扱っていて、とくに棚倉町と西会津町をよく扱っていました。
特産品を売り、フリーマガジンを作り、訪問ツアーを運営することを通じて田舎の人たちとの交流を促進することを目的に、2013年9月2日にkura-cafeはできました。そして昨日、2017年3月11日、kufa-cafeは閉店し、彼女らの1回目のチャレンジは幕を閉じました。
※kura-cafeに関連した自分の思いについては前回の投稿を参照。
この商店街にkufa-cafeを見ることはもうないのでしょう...
最期の日、kufa-cafeはこの店が大好きな人たちでいっぱいになりました。愛らしい棚に並んでいた商品は、ほとんどが売り切れていました。
私からは、門出という意味を込めて、スイートピーの花束を贈りました。中村さんたちの次のチャレンジが、近い将来、別の形で花開く事を楽しみにしています。