後日談もどうぞ!:南沢あじさい山のベストショット26枚【2017年版】
南沢あじさい山のクラウドファンディング達成のすぐあと、撮影のロケーションやポジション、アングルを確認しに事前にあじさい山に行ってきました。
早歩きで武蔵五日市駅から南沢あじさい山までおよそ30分でした。道案内の標識はいくつか立っていたものの、徒歩ではずっとまっすぐ進み続ける勇気が必要なので、初めて来るときに迷わないためには道途中の風景を頭に入れておいた方が良いと思いました。
ということでここに道中の写真をアップしてみます。
まず、武蔵五日市駅から歩き始めます。
駅からバスターミナルを見て、右側へ進みます。
東京裏山ベースのカフェSketch前の角を右に曲がります。(地図が欲しい場合は、大通りをわたってカフェに行ってください。)
駐車場の角を右に曲がります。
ゆるやかな坂をまっすぐ進みます。
道なりに進んで右に曲がります。駅の北側に出ます。
駅裏のT字路を左に曲がります。
ちなみに「2600m 南沢あじさい山」の標識が見えると思います。
完全に住宅街です。左に曲がった後はまっすぐと進み、
次のT字路で止まれサインが見えるまで進みます。ここで右に曲がります。
ここにも「2300m 南沢あじさい山」の標識があります。
右に曲がったら、まっすぐ進んで、
次のT字路にぶつかるまでまっすぐ進みます。
ここにも標識があって、「2300m 南沢あじさい山」と書いてあります。このT字路を左に曲がります。
左に曲がったら、まっすぐ進みます。
ただただ、まっすぐ進みます。
道の右側に広く開けた景色が見えますが、まっすぐ進みます。
下り坂ですが、まっすぐ進みます。
ちょっと変わったY路路です。ここは左に進む必要があります。
Y字路を左に進んだ後、坂を上ってまっすぐ進みます。
坂を上った後、カーブミラーの下に標識があります。
標識には「1700m 南沢あじさい山」の文字。大きめの道をまっすぐ進みます。
道が田舎っぽくなってきます。
道がどんどん田舎っぽくなってきます。でもまっすぐ進みます。
右側にこんな広く開けた景色が見えてきます。
ちなみにここは、自然人村というキャンプ場です。
キャンプ場に入るときは、向こうの鳥居のそばから入れます。
猫みたいな自然人村のウェルカムボードを発見。
そういえば、キャンプ場を使う場合は前もって予約を取る必要があるとのこと。家族と東京でザ・自然を楽しみたい場合は随一の選択肢になるんじゃないでしょうか。
キャンプ場を通り過ぎたあと、またまっすぐ進みます。
ひたすらまっすぐ進みます。
「深沢小屋」の標識が見えます。気にせず、ひたすらまっすぐ進みます。
深沢小屋の標識の近くに、またY字路があります。左側に進んで、川にかかった橋をわたります。
橋からは、川に沿って庭園みたいなエリアが見えます。でも気にせず、ひたすらまっすぐ進みます。
サンタクロースみたいな変わったポールが目につきます。なにか特別な意味があるのかはよく分かりません。気にしないことにします。
道なりにまっすぐ進んでいくと、道路の左脇に粗雑な駐車場があります。たぶん、これが南沢あじさい山の駐車場のはず。
駐車場の脇を進んでいくと、深沢小屋が見えてきます。
深沢小屋のすぐ隣に、「南沢あじさい山」の標識が。ええと、どこにあじさい山があるのか、私は一瞬迷いました。。。
ええと、こ...こ?
入口の標識がアジサイの下にほとんど隠れていました。周りに誰も人がいないときは、特に注意して見る方が良さそうですね。
入口には木の杖が用意されています。ご自由にお使いください。
小道の左右に大量のアジサイが植えられています。写真からは斜面の急勾配っぷりがあまり伝わらないですね...。散歩というよりはハイキングなので、ご注意ください。
あじさいの小道を上ったあとは、休憩スペースがあります。ここを左に進んで、また坂を上ります。
また「南沢あじさい山」の標識。
かなりの急勾配です。ここに来るときには、歩きやすい靴をお勧めします。
ここが南沢あじさい山のメインエリア。左側の急勾配の斜面に、杉や檜の間に何千ものアジサイが植えられています。アジサイは今から数週間で見事に咲き誇るはずです。
6月中旬にアジサイの咲く姿を見るのが楽しみです!
後日談もどうぞ!:南沢あじさい山のベストショット26枚【2017年版】
名称:南沢あじさい山
住所:東京都あきる野市深沢368
徒歩時間:武蔵五日市駅より35分
公式サイト:ここをクリックして表示
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